身近なマーケティング

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アメリカの金持ちが教えてくれる

お金の哲学
「金持ち父さん 貧乏父さん」-05

 

 

お金を働かせますか？

 

 

お金のために働きますか？

 

 

どちらかを選べと言われたら

「お金のために働くのは、

なんだか嫌だなぁ」と思いませんか？

 

働いていないとダメなの？

 

日本の会社員の人生について

考えてみました。

 

 

もちろん自分も含めた

勤め人・サラリーマンの一生です。

 

 

給与を受け取るために朝から晩まで働き、

「この仕事についていれば

安定した生活を送れる」という

何の保証もない思い込みにしがみつき、

毎月たっぷり税金を納めて、

一年に120日程度の休日を楽しみにして、

40年払った末に

わずかな年金を受け取り、死ぬ。

 

 

これが20代からのサラリーマンの

人生でしょうか。

 

 

意地悪めに書いてありますが、

よくよく考えてみますと、

面白味に欠けるけど

特に悪くもない一生かもしれませんね。

 

 

一生安定してるならという

条件つきですが。

 

 

働いてないといけないという空気があり、

働かざる者食うべからず・無駄飯食らい…

という言葉があるように

働いてないことを敵視してませんか？

 

 

敵視してくるのは働いてる人です。

働いているけど～

実は働きたくはないんだから～

働いてない人は認めないよ！ってこと

ですかね？

 

お金のために働くほうが楽？

 

会社に属して、

誰かが決めてくれた仕事をこなして、

毎日考えることもなく、

給料を受け取り、

請求書の金額を支払い、

お金が入ってこなくならないように

働き続けるのがサラリーマンです。

 

 

確かに、こうなったら

お金が入ってこなくなるのは恐怖です。

もう、会社で働くしかない、となる。

 

 

たいていの人は、

お金の奴隷になっていると感じます。

 

 

「だってサラリーマンだもん。

会社のことはわからない…」

自分の人生は会社任せですか…？

 

 

働いていれば

毎月お金が入ってくるのですから、

会社で働くほうを選ぶ考え方も、

あるとは思いますが。

 

 

会社は金儲けのためにある

 

金儲けが楽なはずない、

何の保証もないと、

オトナなら誰もが思うでしょう。

 

 

人生がめちゃめちゃになるかも知れない

金儲けなんて学ばず、

会社員での安定を選んだつもりですが…？

 

 

でもね、よく考えてみて？

会社の社長は金儲けをする人なんですよ。

実は会社って、

金儲けができる保証なんてありません。

 

 

それなのに会社に属していれば

安定してると思ってませんか？

 

 

金儲けを学んでないから、

自分が見えてない…！

 

 

ここからどう行動するかが

大事なところ。

 

 

金持ち父さんは、

お金を働かせたいなら、

どうしても稼ぎたいという欲を持てと

教えてくれています。

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