運は自分で運んでくるもの(新庄剛志)
*新庄剛志さんは、日本の元プロ野球選手。現在は、北海道日本ハムファイターズの監督を務めています。NPBで14年間プレーし、MLBでも3年間プレーした元メジャーリーガーでもあります。創造力ある打撃と強肩を活かした守備で規格外の人気を獲得。ゴールデングラブ賞を計10回獲得しています。
『…僕はよく「運がいい」って
言われるんですけども、
僕が“運”を連れてきてるんですよ』
数年前に見たテレビ番組で
新庄剛志監督が語っていた言葉。
かっこいいーーーー!と惚れました!
…新庄さんがかっこいいのは、
この言葉の裏にある彼の生き方です。
17年間、居残り練習して
バットを振り続けたからこそ
それなりの成績を残せた、と言う。
『目指すものがあるなら
努力はあたりまえですよ』
やるべきことをやるのは
ごくごく普通のこと、
努力でもなんでもない、と言う。
『やるべきことをやってなければ
“運”はつかめない』
『 “運”は、自分でつかむもの 』
自分に力がなければ
“運”はつかめませんから、と言う。
いつも笑顔で明るくて
努力なんてあたりまえだよ と、
そういう生き方を、私もしたい。
やるべきことを私もやろう。
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やるべきことをやらなければ“運”はつかめない。
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稲森 シン
マーケティングを身近に感じてもらえるように話したい、元広告業界人・現プロデューサー。「むずかしいことをやさしく」を心にマーケティングについて発信していきます。