身近なマーケティング

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あなたは“情報教材”を購入したこと
ありますか？

 

情報教材は、確かに
お金を払ってでも手に入れるべき情報や
右も左もわからない初心者に
進むべき方向を教えてくれるなど

ネットビジネスを生業にするためには
役立つコンテンツではありますね。

 

ええ、私も、買いましたとも。

 

記事の書き方、ブログの始め方、
アフィリエイトの稼ぎ方、SEOについて、
稼げるサイトのつくり方、
コンテンツのつくり方、
メルマガでの稼ぎ方…などなど。

 

どれもこれも、長大なコンテンツでして

 

お金に見合ってるでしょ？といわんばかり?

 

私が働いていた広告デザインの世界では
「伝えたいことを一目で伝える」
のが、仕事。

 

広告の世界では
「伝えたいことを長々と説明して、
その説明を理解しようとする人なんて
世の中にはいない」
と考えるのが、基本。

 

ですから、広告では
一見してわかるように
ビジュアルに工夫が必要でした。

 

興味を引き、見やすく、わかりやすく
伝えようとするわけです。
（そんな広告、今は少なくなりましたが…）

 

情報教材は、
興味ある人に向けたものだから
「伝えたいことを長々と説明して、
その説明を理解しようとするのが
あたりまえでしょ？
理解しないのは努力が足らんのよ」
というふうに感じませんか。

 

1000ページ超えの教材を手にした時には
ハッキリいって、呆れました…。

 

あなたも、うんざりしませんでした？

 

こんなの読まないと仕事できないの？と。

 

私自身は本を日常的に読みますし、
本や文章を読むのは嫌いじゃありません、が
正直、プリントアウトした紙の量に
うんざりしました…

 

気を取り直して考えてみれば

仕事を覚えて、
仕事を任せられるようになるには
1年・2年かかる場合もある…と思えば、
この程度の量の知識で
仕事ができるようになるならば
すごく効率的じゃない？とも考えられる。

 

…そうですね～
家電製品の取扱説明書って
読んだことありますか？

 

あれって、すごくよく考えられていて
製品の使い方を1から
言葉と図を使いながら解説しています。

 

これが開始ボタンです、これ押すと終了、
こうしたいならこれをこうして…
まぁ、取扱説明書を見ながら操作すれば
なんとか使えるようにしてあります。

 

何百ページものトリセツじゃ、
人は読む気にもならないものですよね。

 

学ぶ人に対して
「より詳しくもれなく」
「もっとわかりやすく」
「疑問点の無いように」
なんて考えていくと
長大なコンテンツができる場合もある。

 

そこ、そこをなんとかして
ショートにまとめるのがプロでしょ！

 

なので、つくりました、短い教材。

 

見てカンタン、マネできる教材です。
→「記事のテンプレ」

 

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