身近なマーケティング

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あなたのプロフィールには
あなたについて書いてますよね？

 

職業…とはいいませんが
「あなたの仕事」は何と書いてますか？

 

英語で職業を尋ねるときには
「 What do you do ? 」と言うそうです。
直訳すると、
「あなたは何するの？」ですね。

 

名刺の肩書をイメージすると
自分の仕事・職業がハッキリします。

 

自分が何をする人なのか…
肩書から考えてみるのも、ありですよ。

 

あなたの肩書は？

 

あなたの肩書は？
たとえば、名刺をつくるとしましょう。

 

あなたの名刺に入れる
あなたの肩書は、何でしょうか？

 

…フリーランス？
名刺の肩書に「フリーランス」じゃ
何を仕事にしてるのかわかりません。

 

何の業界のフリーランスなのか、
どんな仕事をしてる人なのか…？

 

肩書に「フリーランス」だけじゃ
とっても説明不足です。

 

そもそも、仕事を依頼する方からしたら
フリーランスかどうかは二の次です。

 

肩書には、
仕事内容や立場も表わしておくもの。

 

名刺は「自分が何者か」を表し、
相手に自分を紹介するものだからです。

 

余談ですが…名刺というのは、
日本のビジネスマナー上、
必要とされているものであり、
小さな紙一枚に
相手が最低限知りたい情報が書かれている
高い機能を持つビジネスツール。

 

しかも、名刺を使う場合は
本人が相手に渡すものですから
姿や声、所作といったところも
情報提供されるというシステム付き！

 

たかが名刺と言うなかれ。

 

起業したなら、
肩書は「自分の専門分野」のものとして
〇〇〇〇アドバイザーなど
ハッキリ決めておくことです。

 

あなたの仕事は？
あなたは何をする人？
あなたの肩書は？

 

名刺に入れる肩書をイメージすると、
自分が何者なのかを
名刺の肩書がハッキリさせてくれ、
他人から見る自分を確認できます。

 

肩書によって、
相手に与える印象も変わりますが
それ以上に、
自己イメージへの影響もあります。

 

「あなたの仕事」は？

 

「あなたの仕事」は
名刺に書かれる肩書だと考えると
ハッキリすると思います。

 

「自分は、こういう者です」
「自分はこういう仕事をしています」
と、自己紹介するということ。

 

もしかしたら、今はまだ
自分は何者か、何ができるかわかってない
…としても、肩書を決める！

 

1年後こうなりたい、でもOK。

 

人は、なりたいものにしかなれません。
やりたいことしかやれません。

 

あなたの仕事は、
あなたの決めた肩書そのものですし、
その肩書に沿って
成長していきますから！

 

肩書を、プロフィールに明記して、
肩書どおりの仕事を日々進める…

 

自分の未来にワクワクしませんか？

 

…　…　…　…　…　…　…　…

 

自分の力で歩む、自分の道。

 

自由に好きなことをつきつめていいのが
フリーランスの働き方だと思います。

 

自分の好きなことを優先することが
今を生きることだと信じて！

 

よし！今日も元気に仕事しよ！

 

ありがとうございます！

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