思い起こせば3年前のこと…
取引先の営業さんが定年退職の挨拶に
来てくれたことがありました。
その人は、私より少しだけ年上。
その人の持つ仕事の経験や力、
若々しい外見・所作・話し方を見ると
まだまだ現役で働けると思いましたが、
もし、私が雇用主で
もし、その人を雇用するかと問われたら…
YESとは言わないだろうな、と思い、
ハッとしました。
…この状況は、
数年後に、私にも訪れることになる
会社や他人の中で働くタイムリミット。
これまでに積んできた経験やキャリア、
築いてきた仕事上の人間関係、
これらが不要になるときが迫っていると
すごくリアルに感じたからです。
私自身のこれからの、
50代60代の仕事・働き方について
具体的に考えなくては…、と。
ハローワークに足を運んで、
求人票というものを見るとですね…
(求人票というのは、ハローワークに
用意されている求人条件カードのこと。
雇用しますよ~という企業が、
どんな仕事をする企業か、
どんな条件で雇うのか、がわかります)
ハローワークに
50代、60代の求人は、ほぼ無い…
と言っていい少ない数です。
50代どころか40代でも、ほぼ無い。
「…どこかに勤めることは難しい」
→実際、求人など無いに等しい。
「…できれば新しい世界で挑戦したい」
→自力で挑む以外無いに等しい。
年齢も性別も関係なくできる仕事…。
50代60代の体力でも、
気力さえあればできて…
これまで生きてきた経験も活かせて…
稼ぐこともできる仕事って、あるかな…?
これからの仕事について調べたところ
「ブログで稼ぐ人」がいることに
気付いたんです!
「ブログで稼ぐ人」になるには?
どうすれば、なれるのでしょうか?
「ブログで稼ぐ人」になるには、
いったい何をすればいいのでしょうか?
「ブログで稼ぐ人」になるには、
まずは、自分のブログを立ち上げなくては!
自分のブログに記事を書き始めるために、
やらなくてはならないことが、あるんです!
それは、自分のブログ(サイト)を持つこと。
稼ぐ場所としての「ブログサイト」=「店」を
ネットに設置して、スタートラインに立つ。
考えていても、迷っていても、行動しないと
稼ぐ人にはなれません。
ブログの設置がブログで稼ぐ始まりです。
アメブロやFC2などの無料ブログは
登録するための入力を済ませれば、
ブログのフォーマットが用意されていますから
労せずに設置できましたが…!
WordPress(ワードプレス)に
自分で一から設置するとなると
ブログを立ち上げるのも一苦労!でした。
決まった手順でおこなう設置とはいえ
やることは、初めてのことばかりですし、
初めて知る言葉も出てきますし…
意外なほどやることはたくさんあります。
→「知っときゃ良かった」の記事へ
カンタンWordPressの設定なんて
ネット上にはあふれてますけど(◎_◎;)
まったく簡単じゃありませんでしたよ?
稼ぐ場所としての「ブログサイト」=「店」を
ネットに設置するのですから、
わからないことがあるのも、
時間がかかってしまうのも、
あたりまえだと思って、始めましょう。
WordPressの設定については
たくさんのサイトでガイドされています。
どのサイトの説明でも設置はできますが、
WordPressの設定ガイドで
私が一番オススメなのは、ここ↓↓↓
エックスサーバーのサイトへ
サーバーを契約するなら、
エックスサーバーがおすすめです!
私も他のサーバーで運営していましたが、
エックスサーバーオシのブロガーが多いので
替えるなら早めに…と変更しました。
エックスサーバーに替えても、
大きく違うわけではないのですが、
私が購入した教材のほとんどが
エックスサーバーでの設定を基に
設置などの説明などがされており、
他のサーバーではわかりづらかった…
という経緯もありました。
これから、サーバー契約するのでしたら、
エックスサーバーにしておいて◎!
エックスサーバーのサイトには
WordPressの設定ガイドだけでなく、
ブログを運営していくうえで役に立つ
いろいろな情報も紹介されています。
ハッキリ言って、私が説明するよりも
何倍もわかりやすいですし、
私も、エックスサーバーのサイトには
助けられたので、おすすめですよ!
ブログを設置したら、一安心?
いえいえ、一段落しただけですね。
一段落しただけですが
スタートラインには立てたという「確信」は
自分のブログに記事を書き始めるために
とっても大切なことだと思います。
記事を書くことに集中できますし、
何よりも、1つ、実践できたわけですから!
さあ、ブログを始めましょう!
ブログ起業は、スタートしました!
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
やるべきことをやらなければ“運”はつかめない。
話の長い人と話が早い人、話を聞くならどちらにする?
マーケティングの一歩は「知る」こと。知らないものは無いもの。
顧客の満足度アップ。彼女のマーケティングは人間観察から。
マーケティングは「金儲けのためにある」と知ったら…?
稲森 シン
マーケティングを身近に感じてもらえるように話したい、元広告業界人・現プロデューサー。「むずかしいことをやさしく」を心にマーケティングについて発信していきます。